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マリオットが石垣島に沖縄県内離島最大360室の大規模な直営ホテルを

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「ザ・リッツ・カールトン」を擁する米国の世界最大のホテルチェーン「マリオット・インターナショナル」が、石垣市の有名な観光地として知られる川平地区に、同社直営のハイクラスの高級リゾート「マリオットリゾート&スパ イシガキジマ」の開業を計画中であることがわかった。

客室は360室程度を見込み、沖縄の離島では最大。またアジア最大規模の9,900㎡のプールも計画しているという。来年の2017に工事は着工され、2019年12月オープンの予定。

ホテルの敷地面積は8.6ヘクタールに及び、東京ドームの敷地面積の約2倍程。同社は10年程前から川平でのホテル開業を検討していたが、農業振興地についての条例や地元の反対が要因で計画を一時断念。その後、実際に建設を行なう石垣島産業開発(武田嘉明会長)が市や県と「地元の雇用を優先する」とした協定を結んだことで、14年に農業振興地からの除外が適用され、開発許可が降りたという。武田会長によればリゾートの設計は香港にあるマリオット社のアジア設計本部と東京の日企設計が担い、工事費は280億円余とのこと。

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マリオット社は米メリーランド州を拠点に「ザ・リッツ・カールトン」や「ブルガリ」「シェラトン」など19のホテルブランドを展開している。世界87カ国・地域に約4500の宿泊施設を持ち、4月には高級ホテル「ウェスティン」などを展開する米大手スターウッドホテル&リゾートワールドワイドを買収し、世界最大のホテルチェーンとなった。

県内では2015年4月に名護市喜瀬で「オキナワマリオットリゾート&スパ」(全361室)を開業した。


【主な県内のハイクラスリゾートの客室数】

  • ザ・ブセナテラス:410室
  • ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート:397室
  • ホテル日航アリビラ:396室
  • オキナワ マリオット リゾート&スパ:361室

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